こんにちは。
カメラマンの北原です。
先週、会社にお願いして7年ぶりの日曜日の休みを
もらってVリーグ(プロバレー)の試合の撮影に行ってきました。
してる事は、違いますが同じプロとして
情熱や真剣さやチームプレーなど見てて刺激をいっぱい
受けて帰ってきました。
僕も同じプロとして恥ずかしくないカメラマンに
なっていきたいと思います。
今日は、七五三の撮影でそれぞれの年齢や性別で
表現出来る事を紹介しますね。
3才の女の子
ポーズもつけず、その場を楽しんでもらって
無邪気な笑顔を撮影出来ますね。
ポーズをつける時点で固くなり、自然な表情は出づらくなります。
なので、3才の子供さんはある程度自由にして上げるほうが
いい表情が撮影しやすくなります。
5才の男の子
個人的には、笑顔の写真が好きですが
3才の頃と違い、男らしさが表現出来る年齢になってきます。
5才の男の子を大人っぽく写すと
背伸びして写しているようで、笑顔とまた違う可愛らしさが
ありますね。
7才女の子
7才の女の子は、慣れてる子供さんであれば
ポーズも何でも出来てしまうので
3才の頃とは、逆に写真館でしか出来ないような
ポーズをつけて撮影することが出来ます。
自然な写真ももちろんいいですよね。
年代事に撮影出来る事は違いますので
その時しか撮れない写真を是非残していきましょう。
おじいちゃん、あばあちゃんと写す家族写真もオススメですね。
家族写真以上に撮影する機会がないと思うので
是非、都合があえばおじいちゃん、おばあちゃんも一緒にきて
撮影しましょうね。