こんにちは。
阿部写真館カメラマンの北原です。
七五三を初めて迎えるパパ、ママにとって
数え年か満年齢でお祝いするかまず考えないといけなくなります。
そもそも数え年?満年齢?って思う方もいますよね。
数え年は、例えば2013年1月に生まれにだと0才ですが
数え年で考えると1歳になります。
なので、2015年中(2才◯ヶ月)に七五三記念を行うようになります。
祝いするのに、満年齢か数え年かどちらが正しいとかはありません。
ご家族や地域の習慣があれば、そちらでお祝いするといいと思います。
3才男の子、女の子
生まれ(数え年) 平成25年(2013年)
生まれ(満年齢) 平成24年(2012年)
撮影で考えると、満年齢で記念写真を撮る事がオススメです。
3歳になると聞き分けも出来る事が多くなり多少の我慢も出来ます。
表情やいろいろな撮影したい時は満年齢でされるといいと思います。
5才男の子
生まれ(数え年) 平成23年(2011年)
生まれ(満年齢) 平成22年(2010年)
7才女の子
生まれ(数え年) 平成21年(2009年)
生まれ(満年齢) 平成20年(2008年)
5才や7才になるとそこまで数え年か満年齢で
変わる事はないですが、3才の数えでしたか満年齢でしたかで
決めると良いと思います。
特に男の場合だと、3才は満年齢で撮影して5歳は数えで
すると実質1年しかたってないので成長の変わりに大きな差が
でないかも知れません。
ただ、姉弟一緒に撮影したいと思うときに、数え年や満年齢の考え方で
同じ年にお祝い出来るようにする時にずらすといいと思います。
少しでも、七五三をお祝いする上で
アドバイスになれば嬉しく思います。