こんにちは。阿部写真館 ブログ担当スタッフです
寒空の下であっても、
子どもはおかまいなしに走り回ったりしますよね。
このオラに、その元気ちょっとずつだけ分けて欲しい!
(ドラ○ン○ール風に)
と思ってしまう、今日この頃です。
先日、徳島でも平成という時代で
最後となる成人式が行われました。
市内を振袖や袴姿で歩く新成人の姿を見かけると、
「小さい頃もあったでしょうに、立派になって…」
なんて、見知らぬ新成人の方にも思ってしまいます。
今や家庭に1台は必ずあるといってもいい
デジタルカメラですが、
実際に店頭販売が開始となったのは、
平成2年のことなのだそうです。
写真を撮ることそのものが特別だった時代のことを考えると、
随分と手軽に写真を楽しめる時代になったものだなぁと思います。
デジタルカメラの良いところは、
撮影した写真の仕上がりを
その場で確認できるところですよね。
今や一般的な機能となっている
顔認証や手ぶれ補正なども、精密になってきました。
デジタルカメラだけでなく、
スマートフォンのカメラの画素数も格段に良いものとなり、
いまやアプリからアルバムの作成と注文ができるまでになりました。
手軽に写真を残せる時代ならではの悩みといえば、
「これまでに撮りためてきた写真の整理」
ではないでしょうか。
一枚一枚確認するのは面倒という方は、
自動で写真をピックアップして
アルバムに抽出してくれるソフトなどを利用すると
良いかもしれませんね。
阿部写真館の七五三撮影は、
スマートフォンカメラやデジタルカメラの持ち込みが
OKとなっています。
パパもママも、きちんとした衣装で着飾っているけど、
自分たちよりもわが子の写真を撮ることに夢中になってしまう姿を
度々見かけます。
「かわいいんだから仕方がない」
「かわいいといって笑ってくれるのは、今のうち」
鼻息を荒くして、激写しているお姿を見ると、
確かにその通りだろうな、と思ってしまいます。
かわいいわが子の晴れ姿を見て
興奮しない方がおかしい、とまでは言いませんが、
こんな時くらいは「親ばか」になっても良いのではないかと思います。
わが子のかわいい、は成長するにつれて変化していきます。
三歳、五歳、七歳は、
幼児から児童へと成長する過程が
はっきりとわかる年代でもあります。
幼稚園への入園や、小学校の入学にもかかる年齢ですね。
節目の年齢ともいえる時期なので、
沢山の楽しい思い出で彩ってあげたいと思います。
七五三撮影は、室内スタジオだけでなく
屋外ロケーションをお選びいただくこともできます。
神社の境内だけでなく、
海辺や山道、滝の前などで、
雰囲気の違う構図を試してはいかがでしょうか?
観光シーズンや七五三詣でシーズンが
ひと段落している今の時期は、
屋外での撮影に集中できるというメリットがあります。
寒さとの勝負になりますが、
ホッカイロやインナーを工夫して
撮影に臨んでみましょう。
冬ならではの和装の外套姿も、
乙なものですよ。
まずは、無料の衣装試着とスタジオ見学のご予約をお待ちしています。