こんにちは。
阿部写真館カメラマンの北原です。
2016年、七五三を迎えるパパ、ママにとって
数え年か満年齢でお祝いするかまず考えないといけなくなります。
そもそも数え年?満年齢?どういう事って思いますよね。
数え年は、例えば2014年1月に生まれにだと0才ですが
数え年で考えると1歳になります。
なので、2016年中(2才◯ヶ月)に七五三記念を行うようになります。
祝いするのに、満年齢か数え年かどちらが正解ということはないので、
ご家族や地域の習慣があれば、そちらでお祝いしてくださいね。
3才男の子、女の子
生まれ(数え年) 平成26年(2014年)
生まれ(満年齢) 平成25年(2013年)
3才で迎える七五三記念は、
撮影で考えると、満年齢で記念写真を撮る事がオススメします。
3歳になると聞き分けも出来る事が多くなり多少の我慢も出来ます。
表情やいろいろな撮影したい時は満年齢がいいと思います。
5才男の子
生まれ(数え年) 平成24年(2012年)
生まれ(満年齢) 平成23年(2011年)
7才女の子
生まれ(数え年) 平成22年(2010年)
生まれ(満年齢) 平成21年(2009年)
5才や7才では数え年か満年齢で
変わる事はないですが、3才の数えでしたか満年齢でしたかで
決めると良いと思います。
男の場合だと3才は満年齢で撮影して5歳は数えで
すると実質1年たっていないので成長の変わりに大きな差が
ないので満で揃えた方がいいですね。
ただ、姉弟一緒に撮影したいと思うときに、数え年や満年齢の考え方で
同じ年にお祝い出来るようにする時にずらすといいと思います。