11月に入りましたね。
皆さんは、3連休
どこかへお出かけしたのでしょうか?
Web担当 髙橋は、
3日間とも午前中に子どもの用事があり、
どこにも遠出できず。
でも、お天気が良かったので、
10月後半の台風で汚れたままだった、
窓掃除などをしてみました。
これで、年末の大掃除は少し楽!?
近所の小さな神社にも
「祝 七五三」の幟がはためくようになっています。
この連休中に、七五三のお詣りをしたご家族も
多かったようですね。
徳島県内の神社も、
たくさんの着飾った可愛い主役たちが
訪れていたと思われます。
いよいよ七五三シーズン本番です。
今週末は、お詣りに行くご家族がピークだと
予想されています。
ご予定している方、お天気に恵まれると良いですね。
神社によって、多少の違いはあるとは思いますが、
お詣りの流れを復習してみましょう。
1.神社の鳥居をくぐる時には一礼する
参道を通る時は、真ん中を避ける。
(真ん中は、神様の通り道とされています)
2.手水舎でお清めをする
一連の作業は最初の一すくいで全て済ませます。
右手で柄杓をとって水を汲み、左手を清める
↓
左手に柄杓を持ちかえて、右手を清める
↓
柄杓を右手に持ちかえ、左の手のひらに水を受け、
その水を口に入れてすすぐ
↓
水をもう一度左手にかけて清める
↓
使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わせるように清め、
柄杓を元の位置に戻す
3-1.参拝する
賽銭箱の前で一礼
↓
鈴があれば、鈴を鳴らす
↓
お賽銭を入れる
↓
「二礼二拍手一礼」する
(お作法の違う神社もあります)
3-2.祝詞奏上、お祓いをうける
お清めが済んだら、社務所へ行き、受付を行う。
拝殿や本殿に案内してもらいましょう。
人気の神社へお詣りに行く場合は、
大変な混雑が予想されますし、
待ち時間を含め、
時間がかかる事も考えられます。
着物に着替える前に、
トイレを済ませておくことを
忘れないようにしたいですね。
着物でトイレへ行かなければ、
着くずれや汚してしまうリスクが減ります。
着付けをしてもらった時に、
万一、着くずれしてきてしまった時の
対処法を聞いておくと良いと思います。
そのあとは、飲み物も
がぶがぶ飲まないよう気を付けましょう。
お茶など利尿作用のある飲み物は、
特に要注意です。
とは言っても、絶対飲まない!のは難しいので、
着物を汚さずに少しずつ飲めるように、
ストロータイプの水筒を利用したり、
ペットボトル+ストローで
対策しましょう。
あと、退屈だとお菓子を欲しがるタイプの子いますよね。
それに、お昼時のお腹がすく時間にかかってしまいそうな時。
一口で放り込めるお菓子を用意しておきましょう。
できれば、こぼすことなく、
すぐに口の中からもなくなるようなものが良いと思います。
例えば、ラムネですね。
アメや一粒タイプのチョコでも良いかもしれませんが、
口の中で転がしている内に、
こぼれてしまった!!
なんてこともあり得ますから。
まだ、口の中にあるのに、
祝詞奏上の順番が来てしまった、
なんてこともあります。
そして、普段履いていない「ぞうり」のこと。
神社までの歩く距離が長かったり、
境内が広くて、神社内でたくさん歩く必要がありそうなら、
普段、履き慣れた靴で移動するのも1つの選択です。
神社の中だけ、本殿の近くだけ、写真を撮る時だけ、
草履を履かせるのもありです。
慣れないぞうりで疲れてしまって、
主役がご機嫌斜めになってしまうよりも、
ポイントだけ、ぞうりにしてみませんか。
神社で写真を撮るからと、前撮りをしなかったけれど、
お詣りの後に、やっぱり七五三の写真を撮りたいな…
となりましたら、
ぜひ、徳島の阿部写真館へお問い合わせくださいね。
こちらもご覧ください!
→ http://753photo.com/753.html