こんちには。
阿部写真館のカメラマンの北原です。
初めて七五三を迎えるにあたって
当日のお参りや写真撮影をする場合
しておくと良い事を伝えます。
足袋をはく練習
小さい頃や靴下を履くのを嫌がるので普段素足で過ごしているお子様は特にまずが靴下を履く習慣をつけておきましょう。
靴下が大丈夫でも足袋は親指の所で分かれてるのが気になるらしく履けない履かない事がよくあります。
足袋は、履かせづらいので嫌がると足袋を履かずそのまま草履を履いて写真を写す、お参りをしたということは多々ありますので
草履もはかず、素足で写した事をありますので、
足袋が履けたら、草履をあれば履く練習をしてると本当にいいですよ。
着物になれる
七五三で着る衣裳を買って持ってるといいですが。レンタルされる方はそうは言っても出来ないですよね。
夏祭りなどで、浴衣や甚平さんで少しでも和服に慣れるようにして
草履の変わりにサンダルを履かせると、草履と同じ所で指がわかれるので練習になりますよ。
大人なっても、初めて見る虫や動物は怖いですよね。
知識の中で、動物や虫の中には毒をもっていて危険だと分かっているから
知らない、何か分からないと言う物に恐怖心があります。
初めて見る衣裳や足袋は、子供さんにとっては分からないから怖くて当たり前です。
嫌だから泣いたり、着てくれなかったりします。
そもそも、和装は着る物かも分からない、着ると痛いかも?知らないから怖く着たがらないので
要は、慣れる事、着替えてもなんにも普段と変わらない事が分かればスムーズに
撮影やお参りに行けると思います。
3才の時に大泣きして撮って子供さんでも、5歳になると嫌がる事も
すぐ着れるのは、安心だとわかっているからです。