子どもにとっては楽しい夏休み!
でも、親は仕事に家事・炊事、
朝・昼・晩とご飯のしたくだけでも大変です。
かわいいわが子に
楽しい思い出もいっぱいつくってあげたいし。
大忙しの毎日ではないでしょうか?
「怒らない子育てが子どもを伸ばす」と
よく言われますが、
これってけっこう難しい。
WEB担当のまるも
子育てに苦戦しています。
気持ちにゆとりがあればいいけれど、
いろいろなことに追われると
大人だってイライラしちゃう。
だけど、
おじいちゃん、おばあちゃんって
いつもニコニコ恵比須顔。
孫にやさしく語りかけて
実に上手に導いていくんです。
私を育てたときは、
ガミガミ怒ったりしていたのに。
そのゆとりの行動で孫に好かれる姿を見て、
「なんだかずる~い!」と
ちょっと嫉妬しちゃうこともあります。
子育て中によく使ってしまう言葉が
「ちゃんと○○しなさい」です。
我が家はしょっちゅう
「ちゃんと片付けなさい!」という言葉が
飛び交っています。
でもね、おばあちゃんに言われたんです。
「子どもは、何が『ちゃんと』なのかわからないよ。
だからうまくできないんだよ」って。
困惑している子どもにおばあちゃんは、
「おばあちゃんといっしょにお片付けしようか。
これって、どこにしまえばいいのかなぁ?」と語りかけ、
ふたりの共同作業が始まりました。
最初は子どももふてくされていましたが、
そのうち表情も明るくなって、
片付けを楽しみだすんです。
「ぬいぐるみはこのカゴの中で、
車はこの引きだしなんだよ」と
えらそうにおばあちゃんに教えています。
アッという間に片付けが終わって
「わぁ~、キレイになったね!
すっごく気持ちいいね~」
おばあちゃんと子どもの
そんな会話を聞いていると
「あっ、子育てのセオリー通りだ!」と
思わず感心し、自分も反省するのです。
・親の価値観でほめたり、叱るのではなく
子どもに「共感」する。
・「ダメだし」ではなく「良いだし」をする。
・「親も○○を楽しむ」
例えば、○○に入るのが「片づけ」なら、
親も日頃から掃除を楽しそうにやります。
もし、親がイヤイヤ片づけをしていれば、
子どもも片付けは「楽しくない事」と
思ってしまうんですね。
(WEB担当のまる、猛反省です)
暑い夏が終われば七五三の季節がやってきます。
我が子の立派な晴れ姿を想像すると
その愛らしさに顔もゆるみます。
いよいよ七五三の記念写真の撮影となった時、
お父さん、お母さんは
「ちゃんと写ってくれるかしら?」と
緊張したりしませんか?
すべてOK!大丈夫ですよー!
子どもだ~い好きな
阿部写真館のスタッフに
丸投げしちゃってください。
子育てのセオリー通り、
家族みんなで楽しんじゃいましょう。
スタジオにはいろいろなアイテムがあります。
お気に入りのもので
いんなでいっしょに遊びませんか?
しゃぼん玉や風船、
刀にピストル、
大きいお花にふわっふわのクッションetc.
お父さん、お母さんの笑顔は、
お子さんをどんどん幸せにしていきます。
そして、
おじいちゃんやおばあちゃんが
一番楽しみにしているものは、
かわいい孫の晴れ姿とその写真です。
お父さん、お母さんも一緒に写った
家族写真も喜びます。
だって、おじいちゃんとおばあちゃんにとって、
お父さん、お母さんは
大切な大切なわが子ですから。
みんなの笑顔の花が咲く、
とびっきり最高の七五三写真をつくりましょう!!