さすが、プロのカメラマン!
ふむふむ、こうすればいいのかな?
光はこっちから当てて・・・、などなど
日頃から参考にしようと試みるのですが、
足元にも及ばない阿部写真館 ブログ担当スタッフです。
インスタ映えする写真など、
スマホが当たり前の今の時代は、
みんなすばらしい写真をSNSにアップしています。
まるでおしゃれな雑誌に載る写真みたい。
景色やグッズは
まぁまぁ良い感じに写せるのですが、
人物となると、やっぱり差は歴然です。
とくにお子さんの写真。
生まれた時から
整理しきれないほどの写真やビデオを
撮ってきました。
みなさんはいかがですか?
かわいいお子さんの写真を
パパもママも日頃から
いっぱい撮っていらっしゃることでしょう。
最高の笑顔、自然な表情、
躍動感あふれる動きなど、
カメラを構えて狙っているのだけど
あまり納得がいく写真が撮れない。
たまに満面の笑みのナイスな表情を
撮れることはあるけれど、
風景がイマイチだったり、光加減が微妙だったり。
やっぱりスマホじゃ限界があるのかな?
立派な一眼レフカメラで
ナイスショットをしっかり狙っている
パパ、ママも増えてきました。
我が家も、
何台カメラを買いそろえたことでしょう。
(ちなみにダンナ様は素人です)
でも、子どもはたいていピースサイン。
笑顔だけど、なんとなくカタイ表情。
ビデオでは、
せっかく組体操をしているのに、
娘を愛するあまりにアップで撮りすぎて
組体操をしていることさえわからない。
そんな失敗もありました。
子どもって敏感ですから、
こちらが良い写真を撮ろうと真面目な顔をしていると、
つられて真面目な顔になりがちです。
プロのカメラマンは、モデルに声をかけ、
楽しくお話ししながら撮りますよね。
カメラから顔をのぞかせて、
はいっ、ひょっこりはん!!
ひょうきんな顔をこちらがすれば、
子どもも大爆笑!
ただし、カメラを持つこちらが笑っては
手ブレが置きますので要注意です。
また、親としてやってしまいがちなのは、
「ここに立ってカメラを見てね。」と
子どもの動きを封じてしまう事でしょう。
「はい、笑って」と言われたら、
笑顔も不自然になっちゃいます。
カメラを意識しないぐらいがちょうどいい!
でも、それじゃあ子どもは
じっとしていてはくれません。
でも、遊んでいる時の表情って
とっても豊かで魅力的!
シャッターを押したくなる場面がいっぱいです。
今はカメラやスマホも高性能になっています。
動く子供にピントを合わせる
オートフォーカス機能や
連写モードでチャンスを逃さない方法もあります。
どうしたら良い写真を
撮ることができるのだろう?
プロのカメラマンの撮影と
何が違うのかな?
そんな疑問のヒントが、
ここ阿部写真館にはいっぱい詰まっています。
阿部写真館では、
七五三の記念撮影の時も、
カメラやビデオの持込がOK!
衣装を身にまとい、ステキに変身する過程や、
撮影の様子などを残しておくのも
いい思い出になります。
パパ、ママにとっては
プロのカメラマンのいろいろなテクニックを学ぶ
よい機会にもなるでしょう。
「阿部写真館のプロカメラマンがコツを教えます」
というイベントも開催したりしていますので、
ぜひ、参考にしてくださいね。