子どもの通うアート教室で3月に1日展覧会が行われます。
我が子は紙粘土での造形作品を出品することとなった、
Web担当 髙橋です。
その展覧会では、毎回、任意でそれぞれの作者に向けて、
来場者の方にメッセージカードの記入を
ご協力いただいているのですが、
子どもたちは、ものすごくそれを貰うのを楽しみにしています。
全く知らない人からの「褒め言葉」って、
ものすごく自信とパワーになるみたい。
この展覧会では、絵を展示する場合、
ダンボールで額装して展示しています。
この、ダンボールの額は作品の大きさに合わせたものを
作るのも簡単だし、
何といっても軽くて扱いやすいのが魅力!
と、もともと思っていた所に、
年末に確か、10代の子向けのEテレの番組で、
ダンボールグッズでパーティーを楽しもう♪
というような内容をやっている中で、
ダンボール製フレームの紹介がありました。
ダンボールのフレームなら軽いから、
自分たちがフレームの中に入るように、
片手で持ってポーズを取り、写真が撮れるのです。
本物!?の重厚な感じのフレームもステキですが、
扱いやすさでは、段ボールに軍配が上がりますね。
作り方は、そんなに難しくありません。
1.四角のフレームの形にダンボールを切る
2.ダンボールの波の方向が90度になる向きで、
1.と同じ形のダンボールを切る
3.1.と2.を木工用ボンドなどで貼り合わせる
以上で出来上がり!
ポイントは2.の工程。
ダンボールの波の向きを変えることで、
強度があがります。
そして、3.の貼り合わせるところは、
木工用ボンドを使わなくても、
デコレーションを兼ねてマスティングテープなどで、
グルグル巻きにして留めるのもありだと思います。
フレームの形も、四角だけじゃなく
円や楕円もいいですよね。
器用な方なら、ハート、星、花、生き物や乗り物の形なんかも
作れちゃいそうですね。
これは、簡単に加工できるダンボールならでは。
これを七五三などの子どもの記念の撮影に使ってみると、
楽しそうじゃないですか?
シンプルなままでももちろん良いですが、
完成したフレームにデコレーションすると、
更に素敵になりますよ。
ダンボールだから、幅広のフレームにして、
お子さんが色を塗ったり、お絵かきができますし、
別の紙に書いた絵や折り紙の作品などを
貼りつける事もできます。
シールやスパンコール、リボンなどを貼ってもステキ。
フレームがお子さんの作品となって、
その作品と一緒に記念撮影♪
という感じですね。
パパやママが、
お子さんの名前やメッセージをデザインしてつけるのも
ステキなフレームになりそうです。
大好きなパパやママと一緒に作った物を持って
写真撮影すると、素敵な表情が出てきそうな予感。
慣れなくて、ちょっぴり!?ドキドキする
写真スタジオでの撮影も、
フレームを話題にカメラマンやスタッフとの
おしゃべりが弾むかもしれません。
徳島の阿部写真館で、七五三の記念写真を撮影する場合、
小物のお持込も大歓迎です♪
フレームだけでなく、
学校や幼稚園で作ってきた作品で、
お気に入りがあるようでしたら、
そちらを持って撮影するのもきっと記念になります。
残念だけれど、どうしても工作やお絵かきの作品って、
キレイに取っておくのが難しいもの。
キレイな状態の時にお子さんと一緒に撮影しておくと、
きっと良い思い出になりますよ。
お子さんの思い出に残る七五三写真の撮影、
ぜひお手伝いさせてください。
お問い合わせお待ちしています。
阿部写真館の七五三写真はこちらをチェック!
http://753photo.com